収納を重視した家

住宅への不満の常に上位を占める収納の問題。家造りをするほとんどの人が収納スペースの確保をまず第一に考えることでしょう。収納スペースを充実させることで住宅全体の満足度にも繋がるだけに、無駄な空間を生むことなく空間を有効利用させたいものです。そこで私が注目したのが壁の厚みです。

最近ではこの壁の厚みを利用して飾り棚を設けたり、収納スペースを確保するニッチが多く取り入られています。壁の厚みさえも無駄にしないこのニッチは、広さに限りのある空間でも手軽に取り入られるのが魅力の一つでもあるのです。そこでトイレや洗面室など広さに限りのある空間に収納スペースを充実させるべくニッチ収納を設ける家庭も少なくありません。壁の厚みを利用するため、空間に狭さや圧迫感を与えることなく、必要な物を収納できるのです。

我が家は、トイレ収納は十分な広さを確保できたため、ニッチを取り入れなかったのですが、洗面室は1坪という広さに限りのある空間だったため、ニッチ収納を設けました。壁の厚みなので奥行のない収納スペースです。しかしタオルを丸めて立てて収納するようにしたり、洗剤やシャンプーなどのストック品を収納する縦長のニッチを設けました。このニッチは、柱や筋交の影響で希望するところに、希望するサイズのニッチを設けられないこともありますが、この壁の厚みは多いに利用してほしいと思います。

我が家はこの壁の厚みを利用して収納スペースを確保したことで、1坪という限られた広さの洗面室でも不便さなく過ごせています。収納を充実させたいのであれば、壁の厚みさえも無駄にしないようにしましょう。

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This entry was posted on 水曜日, 5月 18th, 2016 at 4:38 PM and is filed under 住宅, 収納. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.