住宅を購入する前に

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住宅購入は人生最大の買い物です。大きな金額の買い物となる住宅は後悔や失敗はできるだけ避けたいものです。家造りをする人の多くが住宅展示場の見学へ行き住宅へのイメージを膨らませることでしょう。これはいいことです。とても少ない情報と知識の中でハウスメーカーを決め、家造りをしてしまうと間違った判断をしてしまう可能性もあります。モデルハウスなどできるだけ多くの住宅を見ることで、空間造りの仕方や、自分達の好み、住宅への知識も増え、これが家造りの大きな材料となるのです。少々面倒と思ってもしっかり住宅見学を行っておきましょう。

我が家も実際に数多くの住宅を見てきました。モデルハウスを一気に見てしまおうと思っても、営業の人の説明や話が長くなり実際には思っている以上に時間がかかってしまいます。時間に余裕を持って行くことをお勧めします。家造りは業者選びが非常に重要と言われているだけに、直接営業の人と話ができることは大事なことなのです。どのハウスメーカーにするか決めるのに、直接質問し、会社の雰囲気や姿勢、対応、知識、経験数、提案力などを知ることで、本当に信頼できるパートナーであるのか、またこれから先、末永いお付き合いができるかなどしっかりと見極めましょう。

我が家はこの業者選びに多くの時間を費やしました。本当に信頼できるパートナーと出会い、安心して家造りができたのは業者の存在が大きいのです。

平屋住宅

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私は以前から平屋住宅に憧れを抱いていました。しかし近年建ち並ぶ住宅を見ても平屋住宅はほとんどありません。二階建てや三階建て住宅が主流なのです。しかし最近ではこの平屋住宅が密かに人気を高めているのです。平屋住宅の魅力は安全性の高い住まいになることではないでしょうか。

二階建てや三階建て住宅には階段が欠かせません。住宅内の事故で多いのが、この階段での転倒や落下事故です。階段のない平屋住宅は安全性の高い住宅と言えるのです。また階段を設けると階段下にはデッドスペースが生まれます。階段を設けない平屋住宅は、デッドスペースが生まれない家でもあるのです。空間を無駄なく有効活用できるので住宅の満足度も高いのです。

安全性だけでなく、住宅内の動きをコンパクトにできるのも大きな魅力ではないでしょうか。移動のしやすさはその住宅の暮らしやすさにも繋がります。部屋から部屋への移動がしやすく、家事を行う際も家事動線を短くできることで家事の効率も高まるのです。お掃除の際には、階段を掃除機を持って上り下りする必要もないのです。移動のしやすさは老若男女問わず大きなメリットなのです。

また、ワンフロアなので家で孤立する場所がなく、家族が自然とリビングに集まりやすくなります。家族で過ごす時間を大切にでき、コミュニケーションも生まれやすくなるのです。高齢者にとっては住宅の前に広がる庭の存在をより身近に感じられるのも嬉しいのではないでしょうか。庭の景観を楽しみながら自然と隣り合わせの暮らしを楽しむことができます。平屋住宅は魅力がたくさんあるのだと改めて実感しています。

収納を重視した家

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住宅への不満の常に上位を占める収納の問題。家造りをするほとんどの人が収納スペースの確保をまず第一に考えることでしょう。収納スペースを充実させることで住宅全体の満足度にも繋がるだけに、無駄な空間を生むことなく空間を有効利用させたいものです。そこで私が注目したのが壁の厚みです。

最近ではこの壁の厚みを利用して飾り棚を設けたり、収納スペースを確保するニッチが多く取り入られています。壁の厚みさえも無駄にしないこのニッチは、広さに限りのある空間でも手軽に取り入られるのが魅力の一つでもあるのです。そこでトイレや洗面室など広さに限りのある空間に収納スペースを充実させるべくニッチ収納を設ける家庭も少なくありません。壁の厚みを利用するため、空間に狭さや圧迫感を与えることなく、必要な物を収納できるのです。

我が家は、トイレ収納は十分な広さを確保できたため、ニッチを取り入れなかったのですが、洗面室は1坪という広さに限りのある空間だったため、ニッチ収納を設けました。壁の厚みなので奥行のない収納スペースです。しかしタオルを丸めて立てて収納するようにしたり、洗剤やシャンプーなどのストック品を収納する縦長のニッチを設けました。このニッチは、柱や筋交の影響で希望するところに、希望するサイズのニッチを設けられないこともありますが、この壁の厚みは多いに利用してほしいと思います。

我が家はこの壁の厚みを利用して収納スペースを確保したことで、1坪という限られた広さの洗面室でも不便さなく過ごせています。収納を充実させたいのであれば、壁の厚みさえも無駄にしないようにしましょう。

信頼できるパートナー

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家造りをするにはまず最初に依頼する業者を選ばなければいけません。大手ハウスメーカーから地元の工務店まで合わせると数多くの業者が存在します。その中から一社を選び出すというのは簡単なことではありません。しかしこのパートナー選びこそ家造りで一番大事なことと言っても過言ではないのです。我が家もこの業者選びに時間を費やしました。

我が家は地元に密着した工務店に依頼しました。工務店と聞くと会社規模が小さく、不安視する人も多いですが、大手ハウスメーカーと違って我々建築主の希望や都合を一番に考えてくれます。住宅に無知な我々にも分かりやすく構造や住宅ローンのことに関してもアドバイスをしてくれました。自社の利益を追求する傾向にある大手ハウスメーカーと違い、我々の相談を親身になって聞いてくれ、的確なアドバイスをしてくれるのです。
施工はもちろんのこと、その後のアフターメンテナンスにおいてもしっかりと対応してくれるので安心して住宅のことを任せられるのです。

家造りをした人のほとんどが予算をオーバーしてしまったと口にしています。一生に一度の大きな買い物となる住宅だけに、つい良いものを選択しがちになってしまうのは事実です。しかし予算には限りがあります。我々が依頼した業者は、予算がかさむ提案をしてきた時には同時に節約できるポイントもアドバイスしてくれました。このアドバイスのおかげで限られた予算の中で最高の住宅を手に入れることができました。そして家が完成するまでのお付き合いではなく、その後のお付き合いも大事にしたいですという言葉をかけてくれました。信頼できるパートナーを選ぶことこそ家造りでは欠かせないものなのです。

あかり

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それぞれの部屋に、それぞれ最適なあかりが広がることで過ごしやすくなると思います。各場所に設けられている照明は、その空間に合ったデザイン性のある照明器具を設けることで空間の印象も大きく変わってきます。照明器具を選ぶ際にはデザイン性も大事です。しかし明るさにも注目して照明選びをする必要があると思います。

例えば、一日の始まりをすがすがしくスタートしたい場合には、人が心地よく感じる快晴の青空をイメージした白~青っぽい光色がいいのです。このような明かりであれば朝の目覚めの時やリフレッシュしたい時にも最適です。また勉強に適した明るさにすることで文字が読みやすくなり、勉強への集中力も高められます。勉強をする空間では、文字が見やすい色温度と明るさにこだわってみてほしいと思います。また家族みんなが集う夜の時間はくつろげる空間を演出したいものです。より落ち着いた雰囲気になるように夕暮れの空をイメージするのです。赤みがかった光色にすることでお部屋のくつろぎ感が高まります。家族や友人とリラックスしたいときにおススメです。

これらの明るさの調整をリモコン一つで簡単に操作できる照明があります。このような照明を設置することでその時々にピッタリの明るさを得ることができるのです。今まで照明について深く考えることはありませんでした。しかし新築住宅を購入し、設置する照明器具のデザインや色味の調整によってお部屋の印象も大きく変わり、また過ごしやすい明るさがその時々で違うことを改めて感じました。あかりにこだわって空間を演出してみるのもいいと思います。

家事のしやすいキッチン

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家事の中心的存在であるキッチンは家事のしやすい空間であることが求められます。私も家事や育児に毎日追われる専業主婦です。家造りをする際はこのキッチンに注目しました。システムキッチンは何と言っても収納力を重視しました。収納力だけでなく必要な物が適材適所にしまえて、出し入れのしやすいシステムキッチンにすることで家事の効率もグンと高まるのです。

例えばコンロ部分の下にはフライパンやお鍋を収納します。そしてシンク下には包丁やまな板を立てて収納し、出し入れしやすいようにします。そしてザルなどの調理器具もここにしまいます。このようにコンロの下にフライパンやお鍋を収納しておけば、コンロで使用する時サッと取り出せ調理を始めることができます。また菜箸やお玉など高さのあるものは立てて収納しておくと取り出しやすくかさばりません。

また収納力を増すために、足元部分のデッドゾーンを有効活用させているものが多いです。ここには使用頻度の低い調理器具や季節もののアイテムでもあるカセットコンロなどを使用しておくには最適です。キッチン雑貨を収納しておくにも便利です。全てが引き出し式のスライド収納なので奥にしまったものまで楽に出し入れできます。また収納している物を把握しやすいのも嬉しいですね。

キッチン自体の収納力を高めることで家事のしやすいキッチンとなります。以前の開き戸タイプのキッチンと比べ格段に収納力はアップしましたし、物の出し入れもしやすくなりました。キッチンで家事をするのが楽しくなっています。家事の中心であるキッチンだからこそ主婦が一番居心地のいい空間にするべきなのです。

ニッチ

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最近住宅で多く取り入れられているニッチ。我が家の新築住宅でも取り入れました。このニッチとは、壁の厚みを利用して飾り棚を設けたり、収納スペースを確保することです。我が家に設けたニッチは、LDKに入ると一番に目を引くニッチを設けています。リビングの壁にはインターホンモニターや給湯スイッチ、太陽光モニターなど取り付けるリモコンが多いです。

これらを壁に取り付けることでリビングに圧迫感を与えがちになってしまいますし、生活感を感じやすくもなります。これらのリモコンをニッチ内に収めることにしたのです。それだけではリビングのインテリア性を高めることはできませんので、リモコンニッチの上部と下部には飾り棚としてのニッチを設けました。リモコンをニッチ内に収めることでごちゃごちゃした印象を払拭でき、また上下部分はお気に入りの雑貨を飾ったり、写真などを飾っていることから生活感を感じさせにくくもなっています。家に来たお客様たちからも高い評価を得ている一つとなっています。

そしてキッチンに設けた腰壁にも二か所ニッチを設けました。一か所はキッチン側に調味料入れのニッチを設けました。今までは作業スペースに調味料を並べていましたが、ニッチ内にそれらを収めることで作業スペースを広々と有効的に使用できるようになりました。もう一つはダイニング側にマガジンラックとしてのニッチを設けました。ダイニングテーブルに散らかりがちな新聞や雑誌をしまう場所として最適です。壁厚を利用するニッチに大変満足しています。

自然素材に囲まれた家

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我が家のマイホームは素材にこだわりました。白い塗り壁と無垢材の床というのが中心の家です。白い塗り壁は空間をスッキリと見せてくれます。空間が明るくなることで、広さや開放感を感じやすくもなるのです。塗り壁の最大の魅力は調湿作用に優れているということです。梅雨時期など水分の多い時には水分を吸収してくれ、逆に乾燥している時は水分を放出してくれるのです。一年を通して室内の環境を過ごしやすくしてくれるのです。外がジメジメしている時でも住宅に一歩足を踏み入れると、カラッと過ごしやすい空間が広がるので心地いいのです。

また冬時期は空気が乾燥します。女性は肌の乾燥が気になる時期です。しかしこの調湿効果によってお肌に適度な潤いを与えてくれるので女性の味方となるのです。そして嫌なニオイを吸着してくれる効果もあり、人体に悪影響を与えると言われているホルムアルデヒドを吸着してくれる効果も期待できるのです。そこで住む家族の健康を維持できる家にもなるのです。

そして直接肌が触れる床です。合板フローリングが多い中で、我が家は無垢材の床にしました。実際生活してみて魅力を感じています。合板フローリングは夏はベタッと張り付いた感触で、冬は冷たくてとてもじゃないけど裸足で歩けません。しかし無垢材の床は、夏はサラッとした肌触りで、冬はヒヤッと冷たい感触ではなくほんのり温かみを感じられるほどなので、裸足でいたくなるほどです。素材にこだわることでここまで暮らしが変わるのだと驚いています。自然素材に囲まれ快適な暮らしを送りましょう。

コミュニケーションと住まいづくり

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住まいを新築する時、自分たち家族らしい住まいを建てたいと思います。しかし、案外、「自分達らしい」を形にすることは難しいです。家族それぞれの生活習慣、生活時間、趣味趣向、健康状態などを考えて、間取りを考えていきます。住まいは家族で住むのですから、家族がスムーズにコミュニケーションをとれるように工夫することも大切になってきます。

私の先輩が住まいを新築する時、生活動線や家事動線を考えて、間取りを考えました。自分達らしい住まいをと思いましたが、素人なので、どうしても、モデルハウスのようになってしまいました。今まで、住んでいたのは、官舎でしたが、上下左右には、隣室があったので、さまざまな生活音に悩まされました。上の階は、幼い男の子が2人いますので、走り回ったり、ソファーから飛び降りたりする音が響きます。左の部屋からはピアノの音、右の部屋は比較的夜遅く洗濯機を回します。これらの騒音は大音響ではないのですが、耳障りで、時間によっては神経が逆なでされることもあります。

住まいを新築する時も騒音の環境について、心配になりました。工務店さんに相談したところ、地下室を提案してくれました。確かに、地下室だと、周囲が土とコンクリートで覆われているので、遮音や防音効果があります。そこで、地下室に、シアター&AVルームを兼ねたリビングスペースを作りました。問題は、リビングスペースが、ダイニングやキッチンから離れていて、玄関から2階への動線からも外れていますから、孤立してしまいます。住み始めても、家族は対面式のキッチンカウンターに立つ彼女の周辺にいることが多いです。食事する時だけでなく、お茶をする時もダイニングテーブルですることが多くなりました。騒音の問題もありますが、間取りを良く考えないと、せっかくのリビングがデッドスペースになってしまいます。

秘密の部屋

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屋根裏スペースを活用して秘密の部屋を設けてみてはいかがでしょうか。屋根裏部屋を設けることで、子どもの遊び心をくすぐる最高の遊び場として活用できます。またもっと収納する場所が欲しいなと感じることもなくなるでしょう。収納を充実させたいと感じている人は多いと思いますが、収納スペースを確保することで部屋が狭くなってしまうこともあります。

しかし捨てられない物を収納しておけるスペースがあれば、物が居住スペースを占領することなく、きちんと片づけられるので住宅への不満も軽減することでしょう。この屋根裏というデッドスペースを有効活用させるのです。

屋根裏と聞くと薄暗く、ハシゴで行き来する印象を抱く人が多いでしょう。しかし天窓や照明をしっかり完備しておくことで、居住スペースの延長としてこの空間を楽しむことができるのです。暗さを払拭して明るく居心地のいい空間を高めることで、子どもが遊ぶスペースとしても最適です。

また子どもが使用することや、物の出し入れをすることを考えるとハシゴではなく、固定階段で行き来のしやすさを確保しておくことが大事です。ハシゴだと子どもが行き来するのも不安ですし、収納部屋として活用しても、重たいものや大きさのあるものの出し入れはしにくいです。固定階段にすることでそれらの不安を払拭できます。二階の1/2未満のスペースで天井高1.4m以下であれば床面積に含まれません。デッドスペースを活かし多目的に使用できる空間を確保しておきたいものです。